SDGsのゴールとも合致する「持続可能な⽣産・消費の拡⼤」への取組

   EUも有害性の⾼い農薬や肥料の使⽤の削減、抗菌剤の販売の削減、有機農業の割合の上昇、⾷品ロスの削減といった数値⽬標を掲げました。                                                      SDGsのゴール 12(産・消費)には「つくる責任 つかう責任」が位置付けられており、農林産業の持続的な発展のためには、環境と調和した持続的な産とともに、消費についても持続可能なものとしていくことが求められています。 令和 2(2020)5 20 、欧州委員会は欧州グリーンディールの環として、「Farm to Fork 戦略」を公表しました。持続可能な料システムの構築に向けた EU の戦略であり、有害性のい農薬や肥料の使の削減、抗菌剤の販売の削減、有機農業の割合の上昇、品ロスの削減といった数値標が定められました。 

注: Farm to Forkは農場から食卓までを意味し、EUの今後の食品行政の大きな方向性を示したものです。201912月に発表された「欧州グリーン・ディール政策」を食品産業の分野に関してより具体化し、同政策の中核を成すものとして位置付けられています。(JETROのホームぺージより)


 有機液体肥料・GAIAはSDGsのゴール2.12.13.15に合致しています。

 我々は日本の農業発展のために「有機液体肥料・GAIA」の普及にまい進していきま 

 す。

有機液体肥料・GAIAは「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し持続可能な農業を推進する」ための支援を行います。

2.4 持続可能な生産システムを確保し、強靭な農業を実践する。

有機液体肥料・GAIAは「つくる責任・つかう責任」の考えに沿って農業経営体のために支援をしていきます・

12.2 天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を促進する。

12.3 世界全体の一人当たりの食料廃棄を半減させ、生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減らす。

有機液体肥料・GAIAは「気候変動対策」の軽減には、従来の堆肥での有機栽培と比較して環境には優しいシステムだと考えています。

13.2 気候変動対策を政策・戦略及び計画に盛り込む。

有機液体肥料・GAIAは陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用促進、持続可能な森林経営、並びに土地の劣化の阻止、回復及び生物多能性の損失を阻止することに役立てます。

15.1 陸域・内陸淡水生態系およびそのサービスの保全・回復・持続可能な利用を確保する。

15.4 生物多様性を含む山地生態系を保全する。