有限会社アオイ企画(有機肥料・飼料製造装置メーカ)は内閣府の「地方創成SDGs官民連携プラットフォーム」の会員に登録しました。
会員になると内閣府の分科会に参画できます。
「食品廃棄物・食品ロスを回収し、CO2を削減、有機土壌活性化液に変換、有機農業を推進する。」のテーマで
2022年1月に採択されました。
分科会は54(2022年2月現在)ありますが、「食品廃棄物、食品ロスのリサイクルで有機液体肥料にし有機農業に貢献する」等は唯一の分科会です。結果CO2削減にもります。CO2削減関係は他の分科会でも見受けられますが。
また会員になると種々のイベントなども開催できます。
今年の3月には下記のイベントを開催しますが、内閣府のメルマガで発信されます。開催結果については追ってお知らせします。
【テーマ】食品廃棄物・食品ロスを回収し、CO2を削減、有機土壌活性化液に変換する製造装置開発と、
有機農業を推進する。
【内 容】
1.食品廃棄物・食品ロスを回収、有機土壌活性化液
(液体肥料)に変換する製造装置の 普及促進を計る。
2.農林水産省は「有機農業の推進に関する法律」によ
り化学肥料を減らして、有機肥料に変え有機農業推
進を志向している。1.の液体肥料を活用し、自治
体、農業経営体、JA全農等農業関連団体、企業等
と協働して、有機農業の標準化を目指す。
3. 食品廃棄物焼却時に発生する温室効果化ガスCO2
の削減を自治体、企業、団体と協働し、その促進を
図る。
【日 時】令和4年3月25日(金)15時~17時
(受付開始14時30分)
【会 場】オンライン Zoomにて
【参加費】無料
【定 員】10人
【主 催】有限会社アオイ企画(有機肥料・飼料製造装置メーカ)
【プログラム】
15時 有限会社アオイ企画 (有機肥料・飼料製造装置メーカ)
有機農業を広めるための趣旨説明
15時10分 日本の有機農業の現状、拡大のための問題点
有限会社アオイ企画(有機肥料・飼料製造装置メーカ)のホームページにて説明
15時40分~数人のグループに分かれて「日本の有機農業
拡大のためと題して」デスカッションを行う。
16時30分 各グループから発表
16時50分~主催者によるまとめと今後について
17時 終了
目視では1時間以上の調査時間を3~4分に短縮
日本経済新聞の記事にこの記事が掲載されていました。農研機構の研究成果ですが、調べてみると下記の内容でした。
農研機構は、イネ害虫の発生調査において、調査板の画像からイネウンカ類を自動認識するAIを開発しました。ウンカ類を90%以上の精度で認識・自動カウントすることで、目視では調査板1枚当たり1時間以上かかることもある調査時間を、3~4分に短縮できます。本成果は、害虫の的確な防除や被害発生の予測に役立ちます。
詳細は下記のホームページを検索ください。
(研究成果) イネ害虫の発生調査で、専門家の目を持つAIがウンカ類を自動カウント | プレスリリース・広報 (naro.go.jp)